紹介状も医療費控除の対象に

2014年12月25日(木)5:45 PM

メリークリスマス!♪♪ 税理士の山口です。

 

今年は年初から腰が痛くて病院に通ったりしたので

医療費が10万円を超えて医療費控除できるかなぁと

思っておりましたが、10万円を下回りました。

医療費10万円というのは意外とハードル高いですね。

 

 

さて、その医療費控除ですが、1年間で払った医療費が

10万円(課税所得が200万円以下の方は、課税所得の5%)を

超えた場合、確定申告をすれば、1年間の医療費-10万円を

所得税の計算上所得から引くことができるというものです。

 

その医療費控除の対象となる医療費は、医師等による診療代や医薬品の購入費用

といったいわゆる普通の治療代といったものですが、このたび東京国税局は、

病院のいわゆる紹介状の作成にかかってくる文書料も医療費控除の対象となると回答しました。

A診療所からB総合病院に行く場合に、お医者さんに紹介状を書いてもらいますが、

それは、病院で適切な診療をする為に必要なものという判断なのでしょう。

紹介状の文書料は医療費控除の対象になりますということでした。

 

ちなみに、似たようなもので、診療等の内容を記載した文書、

いわゆる診断書は医療費控除の対象となりません。

普通は生命保険会社などへ保険の請求などに使ったりするので、

治療の一環とは捉えられないからでしょうね。

似て非なるものなので、気を付けて下さい。

 

 

今年も残すところあと1週間です。

張り切って今年も乗り越えましょう!

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