経営セーフティ共済

2019年02月01日(金)10:15 AM

天下一品のラーメンを月に一回は食している税理士の山口です。

天下一品の独特のこってりスープが好きだったのですが、

今となっては、メニューと一緒に置いてあるスタッフ紹介の

紙に頭の体操が記載されているのですが、

それを解くのを楽しみで答え合わせを兼ねて毎月訪問しております。

毎月問題が新しくなって先月の答えも記載されているのですが、

想像するだけで恐ろしいのですが、これがもし、

毎週問題が更新されるとなると、毎週通わなければならなくのるので大変です。

 

 

 

今年はゴールデンウイークが10連休になりそうですね。

10連休はいいのですが、3月決算法人が多い中で10日も

連休があると決算がよりしんどくなっちゃいます。

それは、我々税理士事務所内の話なのでクライアント様には

関係ないのですが、関係する話もあります。

 

 

通称、「経営セーフティ共済」と言われている独立行政法人

中小企業基盤整備機構が取り扱っている倒産防止共済

(私的にはこちらの方が耳に馴染んでおります。)についてです。

取引先の倒産という緊急の事態に備えて、必要な事業資金を

速やかに確保できるように事前に積み立てておいて、

いざという時にその積立金の10倍までを、無担保、無保証人で

借りられるという制度です。

ですが、この本来の目的で積み立てている経営者様は少なくて、

支払った額を損金にする事が出来るため、

大体の方は節税目的で加入されているものです。

 

 

この経営セーフティ共済が、ゴールデンウイークの

10連休とどう関係するかと申しますと、

引落を設定していると毎月27日に引落がされます。

4月決算だから、平成31年4月までに前納の支払を考えられている方は、

前納希望年月を平成31年4月にされると、金融機関が休むので、

4月27日(土)の翌営業日になるのですが、翌日が日曜日で、

その翌日が休日ですったもんだがあって、

結局引落日が5月7日(月)になります。

 

そう、決算日をスギちゃんなのです。

 

今期の損金から外してやったぜぇ~、ワイルドだろぉ

 

若干古めのネタで申し訳ないです(=゚ω゚)ノ

 

 

ワイルドなのはいいのですが、4月までに支払おうとすると、

3月27日の引き落としにする必要があるのです。

そうすると、前納希望年月を平成31年3月にしなければならず、

その前月である、平成31年2月末日までに前納申出書を

出しておく必要があるのです。

 

意外なところにも、10連休の余波があります。

しっかり計画を立ててゴールデンウイークを楽しんで下さい。

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